Raspbian stretch に最新 Nginx をインストール(2019/03) へのコメント https://emc-craft.xyz/raspberrypi/nginx-inst02/ 電子工作やフィジカルコンピューティングなどについて Sun, 27 Oct 2019 05:14:19 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.1 mizu より https://emc-craft.xyz/raspberrypi/nginx-inst02/#comment-14 Sat, 04 May 2019 09:49:38 +0000 https://emc-craft.xyz/?p=379#comment-14 りくせん への返信。

コメントありがとうございます。
手順と記載内容に誤りがないかを再確認してみましたが、私の環境では問題が発生しませんでした。

りくせんさんの環境でエラーになった echo コマンドの行
「 echo “deb-src http://nginx.org/packages/mainline/debian/ stretch nginx” >> /etc/apt/sources.list.d/nginx.list 」
の意味ですが、
「ダブルクォーテーションで囲んだテキスト列を、echo コマンドで標準出力に出力した結果が、リダイレクトされ /etc/apt/sources.list.d ディレクトリ配下の nginx.list ファイルに追記される」
になります。

今回、nginx.list ファイルが存在しない場合は新規に作成されるため、 echo コマンドの行を実行して「そのようなファイルやディレクトリはありません」のメッセージを表示するのは、/etc/apt/sources.list.d のディレクトリパスが無いことが考えられます。
「もしかすると Raspbian Stretch の提供時期の差異により、過去のイメージには /etc/apt/sources.list.d のディレクトリが無かったのでは?」
と思い、Raspbian Stretch の初期版と思われる 2017-08-16-raspbian-stretch-lite.zip を展開して確認してみましたが、今回の対象ディレクトリ /etc/apt/sources.list.d は初期から存在していました。

りくせんさんの環境に /etc/apt/sources.list.d のディレクトリが有るかを確認してみて下さい。

また、可能性の一つとして「 sudo echo ~ 」としていないでしょうか?
/etc/apt/sources.list.d のディレクトリには、root ユーザしか書き込みができない様にパーミッション設定がされています。
sudo で実行した場合、echo コマンドは root 権限で実行されますが、リダイレクト後のファイル書き込みは一般ユーザ権限で行われるため、nginx.list ファイルは作成されません。

以上、りくせんさんの問題解決の参考になると幸いです。

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りくせん より https://emc-craft.xyz/raspberrypi/nginx-inst02/#comment-13 Fri, 03 May 2019 22:40:12 +0000 https://emc-craft.xyz/?p=379#comment-13 手順通りにやったのですが、2番のechoコマンドの時点で
zsh: そのようなファイルやディレクトリはありません: /etc/apt/sources.list.d/nginx.list
と表示されてしまいます。

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